農薬や化学肥料を使わない、おいしい"新潟県産コシヒカリ"を産地直送

大地創造職人・反町敏彦
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私のこだわり

農薬を使わない理由

−−反町のお米は無農薬米や減農薬米。
「農薬・化学肥料不使用コシヒカリ」について
微生物(嫌気性菌)を使い、土壌改良した田んぼに農薬、化学肥料を一切使わず育てたお米です。肥料は、米ぬか・鶏糞を使い、稲の生育に合わせ微生物(好気性)を4回葉面散布し、育てています。 日本一の信濃川の水で育てたコシヒカリです。完全無農薬ですので安心してお子様にもお召し上がりいただけます。玄米と白米が選べます。
「特別栽培米(減農薬)の認定」について
微生物(嫌気性菌)を使い、土壌改良した田んぼに、農薬を少し使い有機肥料を中心に育てられた、新潟県の特別栽培米の認定を受けたお米です。
特別栽培米とは、普通栽培に比べて、農薬の使用を半分以下(18成分→9成分)、化学肥料のチッソ成分が3kg以下で栽培されたお米のことです。反町のお米は、さらに8割減の4成分におさえています。
肥料は、米ぬか・鶏糞を使い、稲の生育に合わせ微生物(好気性)を4回葉面散布し、育てています。玄米と白米が選べます。
残留農薬・成分検査について
無農薬栽培でもできなかった残留農薬基準値以下(200項目)を、微生物農法により達成することが可能になりました。残留農薬の検査と、ミネラル等の成分検査をして、それぞれの検査報告をお知らせします→pdf残留農薬の検査結果証明書(PDF/749KB)

米づくりは環境が大切

新潟県のど真ん中・長岡市で、日本一の大河・信濃川の水を使い、おいしいお米とキノコを栽培しています。環境を大切にする反町はエコファーマーに認定されました。
「エコファーマー認定者」について
農業者が策定する「土づくり技術」、「化学農薬低減技術」、「化学肥料低減技術」を一体的に取り組む計画(接続性の高い農業生産方式の導入に関する計画)が、県で定める「持続性の高い農業生産方式の導入に関する指針」に適合する場合、知事がその農業者を、環境保全型農業者を実践する農業者として認定します。

BL種子について

BL種子を使わず、従来の種子を使って大事に育てました。市場にほとんど出回らない幻のお米となってしまった昔ながらの「本物」のコシヒカリです。違いのわかる方に是非、召し上がっていただきたい逸品です。
イモチ病に強い種子1号〜6号までの6品種を、毎年、配合率を変えて苗を作付けした結果、DNA鑑定で他県産のコシヒカリとの判別が可能になりました。しかし、種子を掛け合わせた時点で、その種子は「新しい品種」ということになります。これが、いわゆる「BL米」と呼ばれているものです。「コシヒカリBL」という名称ならともかく、「コシヒカリ」という名称では、決してありません。DNA鑑定で他県のコシヒカリとすぐ判別が出来るということは、要するに「コシヒカリ」ではないということです。

BL以外は、農協が安値でしか買い取らない事などを理由に、新潟県のコシヒカリの作付け農家の約90%以上がBLを作付けしました。そのため、従来の新潟県産コシヒカリは大変、希少なものとなってしまいました。反町の作る「コシヒカリ」はこのBL種子を使用せず、従来のコシヒカリ種子のみで育て上げた正真正銘、本物の「コシヒカリ」です。

色彩選別機の導入

反町は、おいしいお米の品質向上のため、「色彩選別機」を導入しました。
「色彩選別機」とは
2台の高精細ラインセンサカメラで色の濃淡を検出、高速CPUで良否判別し、 エアエジェクタまたはフラッパエジェクタにより不良粒を除去する装置です。これにより品質が格段にアップしました。 白米はもちろん、玄米に色彩選別機を通していますので、玄米で食べられる方にも安心してお召し上がりいただけます。

自然微生物農法

反町は、安心して食べられるお米を作るため、「自然微生物農法」を採用しています。
「自然微生物農法」とは
自然微生物農法とは、農薬や化学肥料を使用せず、自然界に昔からいるバクテリアなどの微生物の働きによって、おいしいお米を育てる農法です。
農薬、化学肥料を一切使用しないので、安心してご飯をいただくことができます。
詳しくは、こちらをご覧ください  >> 「自然微生物農法」について

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ハートプラザ長岡
反町 敏彦
〒940-0007 新潟県長岡市黒津町1832
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米俵
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